カツアゲメモリアル
どうも。今回は「ときめきメモリアル2」プレイ日記を書くにあたって、ゲームの内容と簡単な趣旨説明を行っていきたいと思います。申し遅れましたが、しょうくんです。どうせ申告しなくてもわかるだろ。
その前に、今日久しぶりに外に出たら事件に巻き込まれたので、そのことについて述懐したいと思います。100%現実の話なのでちっとも面白くないですが、代わりに胸くそが悪いので、ここに書きなぐる事によってストレスを発散してしまいたいと思います。
僕が盛岡駅の西口自由通路を歩いていると、前方から化粧が濃すぎるおばさんがオロオロしながら歩いてきました。人の顔面にあるまじき色味を表現した作品だなぁと思いました。一次審査落選です。
とにかく気持ちが悪いので(自分の顔面を棚にあげつつ)避けて通ろうとしたのですが、なんとその絵画のような女性はツツツと斜向かいの僕へ向かって歩を進めてきます。そして、今にも「困った。これは困った」とでも言い出さんがばかりの表情を浮かべて、僕の顔面を見つめています。
「これは困った」のは僕のほうです。僕を見る人が「これは困った度」を表示できるスカウター的な機械をつけていれば、僕を直視した瞬間に爆発したスカウターの破片によって眼球を損傷するでしょう。それくらいの凄まじい「これは困った度」です。だってめんどくさいし。見るからにまともじゃないおばさんだし(自分のことは棚にあげつつ)。
無視して歩き過ぎるという選択肢も、僕の頭の中に存在していました。ですが、通りすがりの困った人を無視してしまったら、三日間ぐらいは良心の呵責に悩まされることになるでしょう。それに、周囲の人の目もあります。無視するという選択はそれなりのリスクを伴う・・・僕はそう考えました。
「この人がテレビ朝日の市川寛子アナウンサーならよかったのに」
そう思いながら僕は、絵の下手な小学生が書いたみたいなおばさんへと目線を向けました。するとそのおばさんは開口一番「2・300円貸してください」とのたまいました。
僕は信じられない気持ちになるとともに、無視をしなかったことを後悔しました。なんだ、これは。カツアゲか?カツアゲなのか?どうすれば・・・どうすればいいんだ?
僕のそんな困惑はよそに、おばさんは次々と僕に言葉を浴びせます。お金を盗られた、今すぐ電話をかけなければならない、お金を貸してください。僕は一瞬にして多くの考が頭の中に浮かび、逆に軽くパニック状態に陥りました。
電話をかけるのに300円も要るのか。それに金を盗られたのならまず警察にいくべきなのではないか。ていうか、金盗られたって絶対嘘だろ。嘘だよな。それにしても何故300円なのだろう。300円くらいだったら誰でもくれるだろうから、数人からかき集めて今夜の飯代にでもするつもりなのだろうか。だいたいこいつ、貸してくれとかほざいているけど、返せないよね?どうやって返す気?じゃあさ、もういっそのこと「くれ」って言えよ。
そんな考を巡らしたあとに僕の口から出たのは
「でも、ここら辺に公衆電話ってありましたっけ?」
でした。どんだけ親切気取りなのでしょう。「警察にいけよ」とか言えば面白いリアクションが鑑賞できたかもしれないのに。
おばさんは事も無げに、「そっちのほうにあります」とはっきりしないことを言います。ここまでくると、もう金を貸さないわけには参りません。おばさんは期待に胸をふくらませてこちらを覗き込んでいます。見るな。
でも、いざ300円を赤の他人、しかも気持ちの悪いおばさんに恵んでやると思うと、なんだか惜しい気がしてきます。そこで小銭が無いということにして、100円だけ渡しました。するとババァは、「ありがとうございま~すぅ」という雑な感じの礼の言葉を残して歩き去ってしまいました。額が少なかったからでしょうか。
とにもかくにも、僕のほうは胸くそ悪いですよね。100円という社会的に見れば小金の部類に入る程度の出血ではありますが、状況だけ見ればこれは紛れも無くカツアゲです。実際周囲にはそう見えているだろうし。風俗にいって、プレイのあとにドリンク代を請求された(2000円)ときくらいのやるせなさです。金額の違いこそあれ。
その後に、「待てババァ!」と言って説教をしたとか、そういう類のエピソードは一切ありません。マジで、ただただやるせないだけの話です。ただ、こんなババァに金を渡してしまうくらいだから、本当のカツアゲに遭った日には、僕は間違いなく有り金全部渡してしまうだろうなぁと、そんなどうでもいいことを思いました。
同級生の警官に逮捕してもらおう
というわけで、前段が思いのほか長くなってしまい、この時点で閲覧者がゼロになっているだろうという推察には目もくれず本題に移ります。「ときメモ2」についてです。まずはこのゲームの簡単なあらすじを説明しましょう。
主人公は幼少期に両親の都合で引っ越すことになり、慣れ親しんだ街と、幼馴染の女の子(光)と離れ離れになってしまう。それから時は流れ、彼は高校入学のために街に戻ることになり、入学した高校で光と運命的な再会を果たすのだった・・・。
そっから攻略が始まります。あとは多分一般に想像する恋愛ゲームだと思っていただいて結構です。普通の感情を持った人ならば、このようなバックグラウンドがあることを知った時点で光の攻略に執念を燃やすことと思いますが、一応他のキャラも攻略できます。というか、ある程度は他の女性キャラにモーションをかけておかなければなりません。
というのも、一度知り合った女の子には優しくしてあげないと、女子たちの間で「女に冷たい男」という風説が流布されることとなり、結果攻略中の女子からも嫌われてしまうという恐れがあるからです。ではどうするのかというと、本命じゃない女の子もデートに誘わなくてはなりません。
ランダムで「一緒に帰ろうと誘う」という選択が出ることがあり、そこで女子の心証を良くする事も可能ですが、何せランダムですので目当ての女子に当たるとは限りません。結果、いちいち連絡先を聞いて、デートに誘ったり、大して仲良くも無いのにプレゼントをあげたりしなければなりません。めんどくさいです。
何故「ときメモ」初心者の僕がこんなことを知っているのかと言うと、一度この轍を踏んでしまっているからです。そのときは、光以外の女子の連絡先や情報を一切知ろうとせず、「一緒に帰ろうと誘う」の選択が出ても、「俺は光一筋だから」と無視し続けたので、最終的に他の女子の心を深く傷つけてしまうことになり(意味がわからないが)、それに波及する形で光の好感度も下がってしまうということになりました。リセットしました。
ゲーム中留意していただきたいシステムはこんなものです。このような現実にあるまじきシステムを目の当たりにしてしまうと、感情移入するどころか一気にゲームが作業と化してしまう恐れがありますが、まあその辺は諦めていただけるとコナミ的にはありがたいです(コナミさん!僕を採用してもいいんじゃありませんか!?)
で、プレイ日記の趣旨説明をします。僕は素でプレイしたときに光と結ばれているので、今回のプレイでは違う女の子を口説きます。光を攻略する過程では、幼少期の思い出も含めて物語に絡んでくるので非常に熱いのですが(ちなみに「ときメモ2」のDISC1で幼少期の思い出作りをすることになる)、ここではぐっと涙を呑んで他の女子と結ばれることを目指します。
あと、攻略本、攻略サイトの類を閲覧することは一切禁止。僕の恋愛力(れんあいぢから)が試されます。リセットも禁止。
このような緩すぎるルールの下、プレイ日記を書いていくことを予定しています。やる気が持続するかどうか、非常に心配です。でも、研吾さんが「読みたい」的なことを日記に書いていたので、それだけをモチベーションにして何とか完結させたいと思います。嘲笑するつもりでご覧ください。
いつ更新するかわからないけど。
あ、言うの忘れてた。このブログの横のところにリンクがはってある「元気の詞の世界」の詩集に新作が掲載されました。天才詩人元気の名に恥じぬ快作となっておりますので、興味のあるかたは是非ごらんください。サイトは貧相ですが、中身は濃いです。
| 固定リンク
| コメント (12)
| トラックバック (1)


最近のコメント