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元気氏の作品

どうも!ニート大魔王だよ!


このようにのたまっただけで自己紹介として成立してしまうのが悔しいです。しょうです。


本日は、このほど公開された、『トットちゃん。』が誇る天才詩人・元気くんの最新作から一部発表、及び拙筆ながら解説をさせていただこうと思います。


まずはこちらをご覧ください。


~~~~~~~~~~


コンビニ


夜のコンビには

人をほっとさせる

そこには光がある

そこには食べ物がある

そこには飲み物があって

そこには本がある


お金があればの話だけれど


~~~~~~~~~~


一見、お金が無いのにコンビニへと赴いた際の悲哀を詠っている、特に面白味のない詞のように思えます。更に、一行目から「コンビに」などという誤字を打っており、注意散漫な印象を受けた読者の方も多いでしょう。


しかし、天才詩人との呼び声の高い元気くんが「面白味のない上に誤字まで犯す」などという愚行をなすでしょうか?大いに疑問が残ります。


ここで可能性として浮上するのが、「誤字と思われていた「コンビに」は意図的に書かれたものである」とする説です。何故意図的に誤字を・・・。


実は、この誤植は、詞に別の意味がこめられていることを示唆する、いわば元気くんからのメッセージだったのです。


そこで、「コンビに」を「コンビニ」と素直に読まず、不自然にひらがなで書かれてある「に」を消して読んでみましょう。


~~~~~~~~~~


コンビニ


夜のコンビは

人をほっとさせる

そこには光がある

そこには食べ物がある

そこには飲み物があって

そこには本がある


お金があればの話だけれど


~~~~~~~~~~


「夜のコンビ」は夜に二人組みになることから、恋人同士を意味すると思われます。そうすると、「ほっとさせる」「光がある」「食べ物がある」などと言った記述とも意味が合います。


以上から、もう一度この詞の意味を考えてみましょう。


ふたりで居ると、ほっとするし、未来への希望の光もある、食べ物だって飲み物だって用意してあるし(おそらく半同棲状態なのでしょう)、黙って本を読んでいても気まずくならない空気がそこにある・・・お金があればの話だけど。


総合するとこの詞は、お金でしか繋ぎ止めておく事のできない、もろく無味乾燥の男女関係を、大量消費社会の象徴たるコンビニになぞらえてアイロニカルに詠ったものであるといえるでしょう。天才の名に恥じぬ力作に仕上がっています。


次にこちらをご覧ください。


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ガラクタ ~バーン~


ガラクタが降ってくる

意味もないのに

降ってくる


あそこのおばさんも

金持ちのおっさんも

美人なあの娘にも

ガラクタが降ってきて

あっという間に埋もれるぞ


邪魔でも何でも

降ってきて

お前の足を引っ張って

最後にはお前もガラクタになっちゃって

お母さんに捨てられる

バーン


~~~~~~~~~~


なかなか衝撃的な内容の詞になっております。おそらく「ガラクタ」という語句が何らかの隠喩になっているのでしょうが、僕にはこの詞の意味がよくわかりませんでした。ただ何となく衝撃的な詞というだけの話です。


しかし、先日、僕はとてつもなく恐ろしいことに気がついてしまったのです。


まずはこの詞の、「ガラクタ」という名詞よりも、「降ってくる」「降ってきて」という動詞に注目していただきたいと思います。この言葉は、詞の中に計四回も登場します。つまり、この詞の根幹を成す語句であると解釈しても差し支えないでしょう。


「降ってくる」と言った場合、その行為の主体が存在するはずです。この詞では「ガラクタ」がそれに当たるわけですが、その「ガラクタ」が何を表しているのかわかりません。しかし翻せば、「ガラクタ」が何を示しているのかを掴む事ができれば、この詞の大意を掴む事も可能となるはずです。


一般的に「降ってくる」と言った場合、その主体は中空からの落下物ないしは下方向への飛翔物であると考えられます。つまり、「ガラクタ」とは「上空から落ちてくる何か」であるということです。


上空からの落下物・・・この言葉、最近聞いたことがある気がしないでしょうか。僕は偶然にもピンときました。みなさんの記憶にも鮮明に残っている出来事かと思います。それは・・・


北朝鮮の弾道ミサイル発射騒動


「ガラクタ」を「ミサイル」として扱うと、この詞は、ミサイルがささやかな日常に落ちてきて、戦争などとは殆ど関わりの無い一般人が犠牲になってしまうという、悲劇的かつ衝撃的な内容を詠っているものと解釈できます。詩人・羽上元気の根幹にある、「平和への願い」が存分にこめられた快作といえるでしょう。


ちなみに、元気の詞の世界の掲示板を見ると、「ガラクタ ~バーン~」が書かれたのは2月26日。北朝鮮からミサイルが発射されたのは4月5日です。つまりこの詞は、いわば「予言詞」としての性質をも持ち合わせているということになります。羽上元気という男、底が知れません。

元気の詞の世界には、この他にも元気くんの詞が掲載されています。将来的に日本の作詞界をリードする存在になるであろう彼の歩みを確認できます。皆さんも歴史の生き証人になりましょう!


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コメント

解説を読んで衝撃を受けました。特に「予言詞」には鳥肌がたちました。
今後の元気氏の作品が楽しみな半面、怖くもあります。

投稿: 山形 | 2009年5月 9日 (土) 07時12分

「予言詞」に関しては、過去の作品にも同じようなケースがないかどうか調査中です。


ちなみに本人は全くの無意識だそうです。恐ろしい。「念能力」である可能性も含め、今後の研究が待たれるところです。

投稿: しょう | 2009年5月 9日 (土) 10時53分


何で? 何で6万も貰えたんだろ? wwww
騎 乗 位 セ ク ロ スしただけなんだけどなぁwwwwww

http://paipai.krieh.com/5RzKPjQ/

投稿: へ? | 2009年5月11日 (月) 10時12分


包茎ガリガリ体系で29年間童貞でギャルゲー三昧だった俺。。。
ちょっと勇気出してコレやってみたら楽勝でセクれたわ(^^;
こないだの子は俺のアバラ骨で素股して潮ピュッピュ吹いてたしwww
ワロタけどアバラ骨も使いようによっては武器になるんだなぁwwww

http://komachin.anusu.net/6SuBTfH/

投稿: 俺なんかが売れたーよヽ(゜∀゜)ノヒャッヒャ | 2009年5月22日 (金) 10時46分

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