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夜風

今日は僕の当番日である水曜日なので日記書くよー・・・と今では誰も覚えてはいないであろう古い概念を持ち出しつつ何の用事もないしょう君が日記を書きますよー。


早いものでもう八月。世間はすっかりサマーヴァケイションを気取りつつ、男女7人で物語とか織り成すテンションになってきているものと思います。まあ、そりゃ一生に一度くらいそんな時期があってもいいよね。甘酸っぱいぜ、青春!っていうね。僕もね、そんな物語に漠然とした憧れを抱いていた時期もありました。大学生なんだからそういうことがあっても全然おかしくないだろ、と。


また、そういう妄想にふけっているときって、どうも自分の都合のいいように論理を組み立てていくのですよね。まずは物語があることが前提で、最終的に彼女ができるという帰結有りきの妄想なのです。だから、基本的に細かいディテールにはこだわらないでいくんですよ。「誰が」計画を立てて「どういった」メンツで「どこに」行くのか・・・そういったことを考えていくと、たちまち思考の暗礁に乗り上げますから。そういえば俺友達いないじゃん・・・ってなる。


「自己」に関しても、細かいディテールは一切無視します。つまり、主に「容貌」ですね。現実の姿を思い浮かべてしまうと、「こんな不幸な容姿の人間は物語を繰り広げねぇよ・・・」とテンションががた落ちとなり、生気が抜けた顔で一日中部屋の住人となってしまう可能性が高いということが統計学上も明らかになっています。また、自分のことをものすごいイケメンに置き換えるのも危険な方法です。最初のうちは自分が速水もこみちになっていることへの自信から物語がスムーズに進むかもしれませんが、元がイケメンではない人は当然イケメンの思考や行動パターンなど知るはずもありませんから、そのうち手詰まりになってしまうこと請け合いです。自分はもこみちにはなれない・・・その諦めから全てが始まるのです。


では、自分をイケメンでなくして、(妄想上で)どうやって彼女を作るのでしょうか。容姿以外で彼女にアピールするポイントを探す?性格?特技?知識?・・・いいえ違います。何度も言いますが、これは妄想です。そんな回りくどい方法よりも、もっと単純で効果的な方法があります。その彼女を「かわいくて、性格もよく、顔などの外見では男を選ばず、自分のような性格の持ち主を好意的に見ている」ものとして設定すれば良いのです。ここでのミソは、あえて「自分のような男がタイプ」としないところにあります。これにより、物語が「物語」たりうるためのストーリー性を持つに至るのです。


何か書いてて気持ち悪くなってきた・・・。これは自動書記、自動書記・・・。まあ、ここまで書いておいてなんですが、妄想の詳細な内容については書きませんよ?どうせ「気持ちが悪い」とか「死ねばいいのに・・・」とか「顔が気持ち悪い」とか「つまらない」などという罵詈雑言をブログ上の書き込みではなく現実の世界で吐き捨てられるだけですから。


でも、誰だって、多かれ少なかれ妄想はするものであると思います。ただ、それが実現性に満ちているか、乏しいか、その違いだけだと思います。ある程度の実現性をもつ妄想であれば、それは「計画」に近いものであるといえますし、逆ならば「キモオタの妄想」となるのでしょう。今あなたの抱く「妄想」がどちらに近いものであるかは、現実が交差してみないことには判断がつかないものです。ですから、妄想の内容がどうであれ、夏が過ぎるまでは希望を持って生きてみても良いのではないでしょうか・・・。


こうして毎年、僕はヒゲヅラで家にこもるわけです。

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祥くん」カテゴリの記事

コメント

わかった。相手は73だな

投稿: 山形 | 2008年8月 7日 (木) 07時31分

>山形
そんなの恐れ多いわ。第一天才詩人に失礼だしな。

投稿: しょう | 2008年8月 7日 (木) 09時45分

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